ライセンス制・その2
改めてライセンス制を含む、希望するシステムを書きたいと思いますが、まずは前置き。
久しぶりに過去のGT作品をやりましたが、1,2とも今の画質に比べてひどいですね^^
操作も十字キーなので、まともにタイムを出すことが出来ませんでした。
ライセンス制のこともあってライセンス内容も見ましたが、GT4と似た内容ですね。
走行技術とタイムといったかんじですよね(レースを考えた内容は無かった)
ただオンラインとして最も優れたのがGT4プロローグのライセンス。
筑波のヘアピンを利用してインとアウトから抜く内容がありました。
(接触やコースオフは失格扱い)
フェアに何台も抜くライセンスなどあったので、これが最適ですね。
GT4ではミッションレースがありますが、接触OKでは良くないですね。
前置きをふまえた上で本題。
ライセンスは若葉マーク、国内B、国内A、国際B、国際A、スーパーライセンスの6つ。
Sライセンスは必要ないかもしれませんね、免停は・・・良くないかな。
オンライン内に「ライセンスセンター」を設置。
ライセンス内容は5つくらいで、1科目に付き1日1回か3回まで。
「安定した走行が出来るか」「フェアプレーが出来るか」が中心。
どれもすぐに終わる内容にするかわりに、一度でも参加しないと他は参加できない。
・1ラップ先導走行(各区間を2秒差内でついて行く、わずかでもコースオフと接触失格)
・フェアな追い越し(イン側から抜く)
・フェアな追い越し(アウト側から抜く)
・フェアなライン取り(サイドバイサイドから始まり、コーナーでフェアに譲る)
・レース試験(2台でのレースで1位合格、コースオフと接触は失格)
試験は合格か失格のどちらかで、挑戦回数によって2段階の決定。
(2回までで合格すればGOOD,3回目での合格はCLEARといったかんじ)
ここで注意するのが、記録によって金・銀・銅と決めないこと(あくまで教習)
5科目を最大3回ずつ走行し終えた時点で1つでもCLEARがあれば国内B、全てGOODならば国内A。
もし1つでも合格出来なかった科目があると「若葉」となります。
(このライセンスセンターは取得後20日経つと再び挑戦可能)
クイックレースやチューニングレースでは「若葉」「国内」「国際+スーパー」、
そして無差別クラスの「フリー」の4つ。
ライセンスは過去10レースでの結果によって上昇あるいは下降します。
(若葉は変化しないので、ライセンスで国内B以上を取らないと上がらない)
どのような方法かは勝数やどのライセンスの人に勝ったかなどいくつかありますが、
勝数ならば3勝以上、相手との比較の場合では複雑になりますが1つ例を挙げます。
グリッドの順位からフィニッシュの順位によって、上昇(下降)した順位がポイントになります。
例えば3位スタートで2位フィニッシュだと1つ順位を上げたので1ポイント。
また、フィニッシュ時に前後にどのライセンスの人がいたかでもポイントが加算。
前に同ライセンスがいた場合は1台に付き-1,1つ下は-2となり、
後ろに同ライセンスがいた場合は1台に付き+1,1つ上は+2となります。
過去10レースの結果により、累計ポイント±5以上なら上昇あるいは下降となります。
ライセンス制に関してはこのような感じです。
ライセンス制が出来れば、プライベートでのレース作成時に
「作成者のライセンスのみ」「国内ライセンス」「国際ライセンス」「フリー」
というようなオプションがあれば、接戦になりそうです。
メンバーリストでもライセンスが書かれれば便利になると思います。
次回作ではこのようなライセンス制のシステムがあると良いのですけどね。
これを読んで「こんなシステムが良いと思う」というのがあれば教えてくださいね。
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