ワールド・ラリー大会 概要
いよいよ今週末からラリーの大会を開催します^^
そこで、事前に共通ルールを載せておこうと思います。
この大会は複数コースでの合計タイムで競います。
(スポット参加も可能です^^)
3つのレグに分け、各コースの区間を「SS」と考えて行います。
1レグはおよそSS15ほどとなります。
「ワールド・ラリー大会 レグ1(SS1~SS4)」といった大会名になります。
・クラスと使用可能車種
300馬力以下のグループA、350馬力以上のグループBからなり、
全てのラリーカーが使用可能、両方のクラスで参加することが出来ます。
パワーを調節して参加してくださいね。
1コースごとにクルマを変更することが可能です。
・設定
パワーは上記の通り、ウェイトは0%、ギア比は自由。
ドライビングアシストは禁止です。
ダート&スノー以外でのタイヤはソフト(R4)です。
オプションは周回数設定、ペナルティを速度制限にしてください。
・コースタイプ
・ダート&スノー(グランドキャニオン、シャモニーなど)
・ターマック(アマルフィ、イタリア市街地など)
・オフロード(ロードコースのランオフエリアを主に走る)
・デモンストレーション
リプレイでデモンストレーションの確認は何度でも見ることが出来ます。
オフロード以外はスタート部分のみのデモとなります。
・練習
2度まで練習走行が出来ます。
オフロードではデモンストレーションをゴーストに使用してもOKです。
練習というよりはコース確認となります。
シングルレース、タイムトライアルのどちらで練習してもOK。
・アタック
練習終了直後、1回だけ走行することが出来ます。
2度のアタックは出来ません。
ダート&スノーはシングルレースで行い、指定された時間後にスタートします。
(30秒後なら、始まってから30秒経ってからスタート、それまで停止)
ターマックとオフロードは、タイムトライアルで行います。
タイム計測が始まったら指定の位置(スタートラインより後ろ等)
に停止し、指定された時間の後にスタート。
(第5回大会のスタート方法と全く同じです)
・ペナルティ&リタイア
接触は即リタイアでは厳しいのでペナルティという形で行います。
+0秒(10%) 接触・コースオフしてるけど判断が微妙
+2秒(20%) すぐ確認出来るけど大きな接触・コースオフではない
+20秒(60%) 速度制限になるような大きなクラッシュ・コースオフなど
パーセントはダメージで、100%以上になるとリタイアとなります。
(コースオフではダメージは加算されません)
・修復
車3台分の道幅がある場所に限り、脇に停止して修復出来ます。
修復はダメージを回復させることが出来ます。
停止状態で「サイドブレーキ」を引いている時間に限り、
1秒停止につき1%回復していきます。
また、1コース終了ごとに20%回復します。
・リタイア
リタイアとなってしまった場合は、各コース決められたペナルティがつきます。
・結果
各コースで集計を取っていき、中間発表となります。
コース毎での勝者も発表されるから、スポット参戦でも楽しめるかな。
2コース目からはそれまでの結果が加算されていきます。
レグ3の最終SSが終了した時点で優勝者が決定します~
そんなかんじです。
参加者数が気になりますが・・・大勢が参加してくれれば楽しいはず^^
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