2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

GT4車種一覧1

  • [251]リスター ストーム V12 レースカー '99
    ACカーズ~リスター(251)

GT4車種一覧2

  • [508]日産 ロックタイト ゼクセル GT-R (JGTC) '00
    ロータス~日産(257)

GT4車種一覧3

  • [710]ボルボ S60 T 5 スポーツ '03
    オペル~ボルボ(202)

ラクガキサーキット

  • Original003a
    ラクガキ・サーキットの一覧画像

世界のサーキット

  • [United Kingdom] Cadwell
    世界のサーキットを紹介していきます。(現在60 コース)

LINK

« WRC Rd.14 ラリー・ジャパン | トップページ | わんでいたいけ »

オリジナルコースの描き方 6

オリジナルコースの描き方、3回までの予定が6回目になりました^^;
今日は細かい部分について、ちょっと退屈な話です~

今回はレイアウトではなく描くときに考えることをいくつか。

サーキットのレイアウトは、デザインを描いたらそれで終わり
というわけではありません。
前回描いたデザインも、一段階が終わったにすぎません。
どのくらいの全長か、全幅か、コーナー角度などが全く示してないからです。

およそ全長5.2km、直線1.4kmと書きましたが、それだけでは不十分ですよね?
きちんと各コーナーの角度や半径、それぞれの直線の長さなどが必要だし、
コースの起伏も本来は示さなければなりません。
(起伏ゼロの真っ平らなコースという前提であれば別ですが)

さらに言えば、全てのレイアウトは、
直線、コーナー半径、コーナー角度のと、左右どちらに曲がるか、
この4つの要素から成り立っています。
(細かく言えばバンク、縁石なども含まれます)

つまり、方向は右、右、左、左で、20R、90R、15R、75R、
角度は135、70、105、30度、それぞれの直線が20m、これだけ分かれば、
下のようにレイアウトを示すことが出来ます。

Ocb

こんな感じになりますね。
もしゲーム用にコースを作るとなると、このことが重要になってくるので、
思い通りのデザインを作る場合は、注意深く測定し、設定する必要があります。

そこで、まずは全長を見ながら各直線距離を決めます。
前回のレイアウトでいえば、5.2km程度を想定したので、
ホームストレートは1.4kmくらいになると予想しています。
そして直線を目安に書くコーナーの半径を割り出します。

ここで気になるのは、半径が60Rのような5の倍数であれば良いのですが、
73Rとか19Rといった中途半端な数字だと、気持ちが悪いんですよね^^;
その場合は半径を少し調整するのが良いでしょう。

なお、物理学の観点で見ると、
この半径ならどのくらいの速度で走れる、というのが計算できますが、
趣味レベルで描くレイアウトでそこまで計算する必要はありません^^;
マシンによってダウンフォースのレベルも違ってくるので、
F1ならこの速度、スーパーGTなら・・・ってなってきますしね。
(でもティルケ事務所とか、そういったところでは計算していそうですね)

全ての直線、コーナー半径、角度を割り出せば、
とりあえずは一段落となるのですが、
実際にその通りに書くと問題が出てくるでしょう。

出来るだけ正確に測り、描いたつもりでも、
僅かな誤差で始点と終点が繋がらなくなってしまうのです。

その誤差は、直前のコーナーや直線の長さを調整することになるのですが、
そうすると思い描いた角度ではなくなったりするんですよね・・・

ホームストレートが始点で、終点の直線に入る部分の位置がずれる場合、

Occ

直前の直線をのばすか、矢印のコーナー半径を大きくする。

角度に問題があれば、どこかの角度を変更する必要があるでしょう。

Ocd

↑矢印の半径を大きくするか、直線をのばして角度を狭める。

半径と角度を変えると、このような違いが出ます。

Ocde

左は半径が同じで角度が違うパターン(60Rで、30度と120度)、
右は角度が同じで半径が違うパターン(60度で、30R、50R、90R)、
調整するときにどちらが適切かを考えて行うと良いでしょう。

きちんと始点と終点が繋がってはじめてこの段階が終了となります☆

ただ、起伏を含めればさらにずれが起きてきます。

A:――――
B:―――
上のAとB、単純に見ればAが長い直線ですが、
横から見たときに・・・

A:____
   /
  /
B:/

のように、Bは坂であればBが長くなりますからね。
実際のコースでは5°程度の起伏があることも多いですし、
ラグナセカやアーベニストでは20°近くの坂もあるので、
そういった起伏のあるレイアウトを描きたい場合は
より面倒な計算になってくるでしょう。



今回はここまで^^;
細かい話になってしまったので、つまらなかったかもしれませんね。
「いつもつまらない」って言われそうですけど(汗)

次回は変わったレイアウトについてです~

« WRC Rd.14 ラリー・ジャパン | トップページ | わんでいたいけ »

サーキット・オリジナル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« WRC Rd.14 ラリー・ジャパン | トップページ | わんでいたいけ »