F1 2011 Rd.17 インドGP予選
F1第17戦インドGPの予選が今、終了しました。
初開催となるインドGP、
初めての国とあってトラブルも多かったですけど無事開催されました^^;
韓国も非難されましたが、それ以上のようです。
今回はインドでの開催なので、HRTではリウッツィからカーティケヤンに交代、
チーム・ロータスでもフリー1でチャンドックが走行し、
初開催でインド人ドライバーの走行も見ることが出来ました。
そんなインドGPの予選、Q1は小林が脱落してしまいました。
そのほかはいつもの3チームが脱落、
カーティケヤンはチームメイトのリチャルドから0.02秒差で22番手、
またグロックは予選通過タイムの107%(1:32.222)を下回るタイムとなりました。
Q2はQ1でペースを落としていた上位勢が順当に通過、
トロロッソも2人そろって通過しました。
ロズベルグも通過しましたが、シューマッハは脱落、
ペトロフはアルグエルスアリと同タイムを記録しましたが、
記録した順によって惜しくも脱落しています。
脱落したのは他に、ディレスタ、マルドナド、セナ、
バリチェロとペレスでした。
Q3は前半のアタックでベッテルが1番タイムを記録、
ハミルトン、ウェバー、アロンソと僅差で続きました。
最後のアタックではベッテルがさらにタイムを更新、
他のドライバーも更新する者はいましたが、
結局ベッテルがトップで今シーズン13回目のポールポジションを獲得しました!
2番手にハミルトン、しかしフリー走行で黄旗無視したとされ3グリッド降格されます。
3番手ウェバー、4番手アロンソ、5番手にバトン、6番手マッサは
最終アタックでコースオフしてマシンにダメージを負いましたが無事でした。
7番手ロズベルグ、8~10番手のスーティル、ブエミ、アルグエルスアリは
コースに出ただけでQ3を終えています。
<予選>
P Driver Q 1 Q 2 Q 3
----- Q 3 ---------------------------
1 S.ベッテル 1:26.218(2) 1:24.657(1) 1:24.178
2 L.ハミルトン 1:26.563(8) 1:25.019(2) 1:24.474
3 M.ウェバー 1:26.473(6) 1:25.282(4) 1:24.508
4 F.アロンソ 1:26.774(11) 1:25.158(3) 1:24.519
5 J.バトン 1:26.225(3) 1:25.299(5) 1:24.950
6 F.マッサ 1:27.012(15) 1:25.522(6) 1:25.122
7 N.ロズベルグ 1:26.364(5) 1:25.555(7) 1:25.451
8 A.スーティル 1:26.271(4) 1:26.140(8) No time
9 S.ブエミ 1:26.608(9) 1:26.161(9) No time
10 J.アルグエルスアリ 1:26.557(7) 1:26.319(10) No time
----- Q 2 ---------------------------
11 V.ペトロフ 1:26.189(1) 1:26.319
12 M.シューマッハ 1:26.790(12) 1:26.337
13 P.ディ・レスタ 1:26.864(14) 1:26.503
14 P.マルドナド 1:26.829(13) 1:26.537
15 B.セナ 1:26.766(10) 1:26.651
16 R.バリチェロ 1:27.479(17) 1:27.247
17 S.ペレス 1:27.249(16) 1:27.562
----- Q 1 ---------------------------
18 小林可夢偉 1:27.876
19 H.コバライネン 1:28.565
20 J.トゥルーリ 1:28.752
21 D.リチャルド 1:30.216
22 N.カーティケヤン 1:30.238
23 J.ダンブロシオ 1:30.866
T.グロック 1:34.046
決勝は日本時間の18時半にスタートします。
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