F1 2017 Rd.2 中国GP決勝
F1第2戦中国GP決勝は、最初の数周で明暗が分かれました。
前日まで天候が心配されていましたが、
レース開始前には止み、やや路面が濡れた状態から始まりました。
決勝はスタートしてすぐにストロールが追突されてクラッシュし、
数周後にはジョビナッツィのクラッシュ、リタイアで
それぞれバーチャルセーフティカーとセーフティカーが入りましたが、
ハミルトンが終始レースをコントロールしてポール・トゥ・ウィンを決めました!
2位はベッテル、3位は最終ラップまで争ったフェルスタッペンが入り、
4位はフェルスタッペンを抜けなかったリカルド、
5位はライコネン、6位はスピンなどが響いたボッタス、
以下サインツ、マグヌッセン、ペレス、オコンまでが入賞しました。
<決勝>
1 44 L.ハミルトン 56 1:37:36.168
2 5 S.ベッテル 56 + 6.250
3 33 M.フェルスタッペン 56 + 45.192
4 3 D.リカルド 56 + 46.035
5 7 K.ライコネン 56 + 48.076
6 77 V.ボッタス 56 + 48.808
7 55 C.サインツ 56 + 1:12.893
8 20 K.マグヌッセン 55 + 1 Lap
9 11 S.ペレス 55 + 1 Lap
10 31 E.オコン 55 + 1 Lap
11 8 R.グロジャン 55 + 1 Lap
12 27 N.ヒュルケンベルグ 55 + 1 Lap
13 30 J.パーマー 55 + 1 Lap
14 19 F.マッサ 55 + 1 Lap
15 9 M.エリクソン 55 + 1 Lap
14 F.アロンソ 33 + 23 Laps DNF
26 D.クビアト 18 + 48 Laps DNF
2 S.バンドーン 17 + 49 Laps DNF
36 A.ジョビナッツィ 3 + 53 Laps DNF
18 L.ストロール 0 + 56 Laps DNF
ドライバーズポイントはハミルトンがベッテルにポイントで並びました。
フェルスタッペンが3位に浮上、ボッタスとライコネンが1つずつ順位を落としています。
<ドライバーズ・ポイント>
1 △ 43P ルイス・ハミルトン
2 ▼ 43P セバスチャン・ベッテル
3 △ 25P マックス・フェルスタッペン
4 ▼ 23P バルテリ・ボッタス
5 ▼ 22P キミ・ライコネン
6 △ 12P ダニエル・リカルド
7 △ 10P カルロス・サインツ
8 ▼ 8P フェリペ・マッサ
9 ▼ 8P セルジオ・ペレス
10 △ 4P ケビン・マグヌッセン
11 ▼ 2P ダニエル・クビアト
12 ▼ 2P エステバン・オコン
13 ▼ 0P ニコ・ヒュルケンベルグ
14 △ 0P ロマン・グロジャン
15 ▼ 0P アントニオ・ジョビナッツィ
16 ▼ 0P ストフェル・バンドーン
17 △ 0P ジョリオン・パーマー
18 ▼ 0P フェルナンド・アロンソ
19 ▼ 0P マーカス・エリクソン
20 ▼ 0P ランス・ストロール
コンストラクターズポイントはメルセデスがトップに立ちました。
<コンストラクターズ・ポイント>
1 △ 66P メルセデス
2 ▼ 65P フェラーリ
3 - 37P レッドブル・タグホイヤー
4 △ 12P トロロッソ・フェラーリ
5 - 10P フォースインディア・メルセデス
6 ▼ 8P ウィリアムズ・メルセデス
7 △ 4P ハース・フェラーリ
8 ▼ 0P ルノー
9 ▼ 0P ザウバー・フェラーリ
10 ▼ 0P マクラーレン・ホンダ
次戦バーレーンGPは今週、4月14~15日に行われます。
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