青葉緑のGranTurismo日記

第14戦はトルコグランプリ。
トルコは2011年以来・・・そんな経つんですね。

再舗装をしたとのことと撒水したことで金曜フリーは全く遅いタイムでしたが、
土曜の今日は午前から雨模様でタイムが出ず。

予選Q1が始まってもまだ雨が降るヘビーウェットで始まりましたが、
全くタイムが出ずにスピンが相次ぎ、残り6分56秒でレッドフラッグ、
この時点でのトップはオコンの2分6秒という遅さでした。
（2011年のポールタイムは1分25秒049）

40分以上経って再開しましたが、残り3分半を残してグロジャンがスピン、
グラベルで止まってしまったためにレッドフラッグ。

しかしマシンが撤去されるとすぐ再開しやっとQ1終了、
唯一2分を切ったレッドブルの2台が1－2で、
脱落したのはクビアトとハース、ウィリアムズの2チームでした。

Q2は走るごとにタイムが上がってくる中、
フェルスタッペンがトップタイムを出しました。
レッドブル、メルセデスが2台揃ってQ3に進む中、
ルノー、レーシングポイントも2台揃って通過、
さらにアルファロメオの2台もQ3へ進出しました。

Q3、前半フェルスタッペンがリードしてましたが
ペレスがわずかに上回って暫定トップタイムに。

後半も各車タイムが向上していく中、
なんとストロールが自身初となるポールポジションを獲得しました！

2番手にフェルスタッペン、3番手にペレス、4番手にアルボン、
以下リカルド、ハミルトン、オコン、ライコネン、
ボッタス、ジョヴィナッツィの順となりました。

＜予選＞
P   Driver                  Q 1          Q 2          Q3
----- Q 3 ---------------------------
1   L.ストロール         2:07.467(12) 1:53.372(4)  1:47.765
2   M.フェルスタッペン   1:57.485(1)  1:50.293(1)  1:48.055
3   S.ペレス             2:07.614(15) 1:54.097(9)  1:49.321
4   A.アルボン           1:59.431(2)  1:52.282(2)  1:50.448
5   D.リカルド           2:05.598(7)  1:54.278(10) 1:51.595
6   L.ハミルトン         2:07.599(14) 1:52.709(3)  1:52.560
7   E.オコン             2:06.115(8)  1:53.657(6)  1:52.622
8   K.ライコネン         2:01.249(3)  1:53.793(8)  1:52.745
9   V.ボッタス           2:07.001(9)  1:53.767(7)  1:53.258
10  A.ジョヴィナッツィ   2:07.341(11) 1:53.431(5)  1:57.226
----- Q 2 ---------------------------
11  L.ノリス             2:07.167(10) 1:54.945
12  S.ベッテル           2:03.356(4)  1:55.169
13  C.サインツ           2:07.489(13) 1:55.410
14  C.ルクレール         2:04.464(5)  1:56.696
15  P.ガスリー           2:05.579(6)  1:58.556
----- Q 1 ---------------------------
16  K.マグヌッセン       2:08.007
17  D.クビアト           2:09.070
18  G.ラッセル           2:10.017
19  R.グロジャン         2:12.909
20  A.ラティフィ         2:21.611

決勝は日本時間19時10分にスタートします。