オリジナルコース66
オリジナルコース、今回は"改修"です^^
今回のテーマは、かつてオーバルだったサーキットを
ロードコースへと改修というもの。
細かくいうと・・・
戦時中のイギリスの飛行場を
戦後になってオーバルサーキットにしたんだけど、
その後オーバルの一部を無くしてロードコースに変えた。
ブルックランズをイメージして貰えれば分かりやすいと思います^^
だからといって、ブルックランズそのものをトレースしたわけでは無いですが、
外側の部分のオーバルを利用して改修したレイアウトがこちら~
90度に近い1コーナーが最大のオーバーテイクポイント、
3コーナーまでの直線でもチャンスはあるでしょう。
侵入とその先でコーナー角の異なる5コーナーから、
少し特殊な6、7の連続低速コーナーはコーナー角が複雑。
中速の8、同じく中速の9コーナーを過ぎ、
連続する右の10、11コーナーも、10コーナーと11コーナーでは異なる角度。
短めのストレートから12コーナーへ、
13、14コーナーは縁石をまたいでアクセル全開、
バンク角のある最終15コーナーを曲がってホームストレートへ向かいます。
全長は3.8~4.6km、勾配はほぼありません。
いくつかのショートコースでの使用も可能で、
BTCCでの開催も良さそうですが、その場合はフルでの使用は無いかもですね^^;
5コーナーから11コーナーまでの全てが
癖のあるコーナーになっているので
コースオフもしやすい不思議なレイアウトだと思います☆
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ぱっと見、バンクのついた最終コーナーも含め、回り込むような高速コーナーが多い印象を受けます。オーバルコースのインフィールドセクションって、だいたい低速コーナーの連続とか、ストップアンドゴーになりがちなイメージがある(インディアナポリスのインフィールドセクションとか)ので、なかなか斬新なサーキットではないかと思います。
次回も期待してます♪
投稿: 名無しのボッタス | 2021年9月21日 (火) 10時23分
ロングストレートが少なく、中高速のコーナーが多いところが、
感覚的にはヘレスに似ているかもしれません。
バンクを取り払ってしまえば二輪でも面白いと思います^^;
投稿: 青葉緑 | 2021年9月22日 (水) 08時16分