F1 2022 Rd.4 エミリアロマーニャGP決勝
F1第4戦エミリアロマーニャGP決勝の結果です。
第4戦エミリアロマーニャ・グランプリの決勝は、
スタートでレッドブルの1-2態勢を築き上げると
ルクレールはペレスを追い、フェルスタッペンの独走状態に。
ルクレールは2度目のピットストップの後に
差を縮めようとプッシュする中、バリアンテ・アルタでスピンを喫し万事休す、
結局フェルスタッペンが今シーズン2勝目となるポール・トゥ・ウィンを決め、
2位にペレスが入り、レッドブルの1-2フィニッシュとなりました。
3位はノリス、4位にラッセル、5位ボッタス、
ルクレールは9位に後退したところから追い上げての6位。
以下角田、ベッテル、マグヌッセン、ストロールまでが入賞、
サインツはスタート直後にリカルドと接触してリタイア、
ハミルトンはまさかの周回遅れによる入賞圏外。
オコンはアンセーフリリースにより5秒のペナルティが加算され、
11位から14位へと降格されています。
<決勝>
1 33 M.フェルスタッペン 63 1:32:07.986
2 11 S.ペレス 63 + 16.527
3 4 L.ノリス 63 + 34.834
4 63 G.ラッセル 63 + 42.506
5 77 V.ボッタス 63 + 43.181
6 16 C.ルクレール 63 + 56.072
7 22 角田裕毅 63 + 1:01.110
8 5 S.ベッテル 63 + 1:10.892
9 20 K.マグヌッセン 63 + 1:15.260
10 18 L.ストロール 62 + 1 Lap
11 23 A.アルボン 62 + 1 Lap
12 10 P.ガスリー 62 + 1 Lap
13 44 L.ハミルトン 62 + 1 Lap
14 31 E.オコン 62 + 1 Lap +5sec
15 24 周冠宇 62 + 1 Lap
16 6 N.ラティフィ 62 + 1 Lap
17 47 M.シューマッハ 62 + 1 Lap
18 3 D.リカルド 62 + 1 Lap
14 F.アロンソ 6 + 57 Laps DNF
55 C.サインツ 0 + 63 Laps DNF
Fastest Lap
33 M.フェルスタッペン 55 1:18.446
ドライバーズポイントはフェルスタッペンが2位に浮上、
サインツが5位に下がりました。
<ドライバーズ・ポイント>
1 - 86P シャルル・ルクレール
2 △ 59P マックス・フェルスタッペン
3 △ 54P セルジオ・ペレス
4 ▼ 49P ジョージ・ラッセル
5 ▼ 38P カルロス・サインツ
6 △ 35P ランド・ノリス
7 ▼ 28P ルイス・ハミルトン
8 △ 24P バルテリ・ボッタス
9 ▼ 20P エステバン・オコン
10 ▼ 15P ケビン・マグヌッセン
11 - 11P ダニエル・リカルド
12 △ 10P 角田裕毅
13 ▼ 6P ピエール・ガスリー
14 △ 4P セバスチャン・ベッテル
15 ▼ 2P フェルナンド・アロンソ
16 ▼ 1P 周冠宇
17 ▼ 1P アレクサンダー・アルボン
18 - 1P ランス・ストロール
19 ▼ 0P ミック・シューマッハ
20 ▼ 0P ニコ・ヒュルケンベルグ
21 ▼ 0P ニコラス・ラティフィ
コンストラクターズポイントは、フェラーリがトップをキープしていますが、
2位に上がったレッドブルが一気に差を縮めました。
アストンマーティンがポイントを獲得したので
全チームが入賞を果たしたことになりました^^
<コンストラクターズ・ポイント>
1 - 124P フェラーリ
2 △ 113P レッドブル・RBPT
3 ▼ 77P メルセデス
4 - 46P マクラーレン・メルセデス
5 △ 25P アルファロメオ・フェラーリ
6 ▼ 22P アルピーヌ・ルノー
7 △ 16P アルファタウリ・RBPT
8 ▼ 15P ハース・フェラーリ
9 △ 5P アストンマーティン・メルセデス
10 ▼ 1P ウィリアムズ・メルセデス
次戦マイアミGPは、5月7~9日(日本時間8~10日)に行われます。
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